
8月 トルコキキョウ
リンドウ科エウストマ属 学名:Eustoma grandifloum
別名:ユーストマ、リシアンサス 原産地:北アメリカ、西インド諸島
8月の誕生花トルコキキョウの花言葉:優美、希望、思いやり
●8月の誕生花トルコキキョウの色・特徴
8月の花トルコキキョウは、「キキョウ」と名前がつくにもかかわらず、キキョウ(桔梗)とは別の花、トルコ原産でもない、リンドウ(竜胆)の仲間の花です。
スポンサードリンク
何故トルコキキョウという名前が付いたかははっきりしていませんが、トルコ人が頭に巻くターバンに似ているからという説と、つぼみの形がイスラム教の教会「モスク」に似ているからという説があります。
日本に渡ってきた時、キキョウ(桔梗)に似た紫色の花をしていた所からその名が付いたようです。
8月の誕生花トルコキキョウは、一本が枝分かれして、たくさん花がついているのが特徴です。
紫色を基本として、白やピンク、黄などの色があり、一重咲きや八重咲きなどたくさんの品種があります。日本でたくさんの種類が生み出されている誕生花で、品種改良によって現在200種類ほどの品種があるといわれています。
一番花から二番花、三番花と、徐々に花の色が薄くなるという性質があり、変化を楽しむことのできる誕生花です。
●8月の誕生花トルコキキョウのお話
8月の誕生花トルコキキョウが発見されたのは、150年以上前の事でした。しかしその後100年近く、育てるのが困難であったため、人々に忘れ去られていました。
日本には昭和10年頃に紫色の大きな花が輸入されました。その後、白、ピンク、黄、オレンジ、薄緑などの色や、バラのような八重咲きなど様々なものが品種改良によって作り出されました。
日本では沖縄を除く全国で生産されており、一年中花屋さんの店先に置かれ、バラ、キク、カーネーションなどと肩を並べるほど愛されている誕生花です。